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第5話(後編)

カナ「フツー探しに行くかあ?もう14やで?過保護やなー・・・」
デリ「だってハヤテまだあんなに可愛いんだから誘拐されたらどーすんだよう!!」
カナ(誰も誘拐しねーよゴキ出たら包丁振り回すような恐い子・・・)



ハヤ「あと・・・2年?マジ?」
クロ「多分。」
ハヤ「多分で人の人生決めるなーー!!」
ヒス「ケ・・・ケンカはダメだよっ?!」
ハヤ「ヒスイは危ないからどっか行っててな。」(にっこりv)
ヒス(その笑顔がこわいんだってば;)


ちょっと、殺し合いに発展!!

クロが殴りあい向きでないことを考慮して、錬金術戦にしようなんて言っちゃったせいで、錬金術を使い慣れないハヤテは超不利。もう無理。

クロの風の錬金術で吹っ飛ばされる!!

ちょうど帰ってきたコウちゃんに激突。(エンちゃんも一緒です。)

クロ「わっ!コウちゃん大丈夫!?」
エン「ただいまぁ。珍しいねぇ、お友達呼んでたのぉ?」
ハヤ(仲間いるのーー?!最悪じゃん;;)
エン「仲いいのはいいことだけど、ケンカはダメだよぉ?」
ハヤ「誰がこんな化け猫の友達だ!」
エン「ヒスイがさっき全速力で私たちのとこに来て「あの2人をとめてーーっ!」ってぇ。何かと思っちゃったけど、ケンカでよかったぁ」
クロ「なんだと思ったの」
エン「あ、私たちはバイトがあるからもう出かけるけどぉ・・・」
クロ「・・・・それよりコウちゃんは大丈夫?ごめんね。」
エン(可愛いなあ・・・・・)
ハヤ(おまえが謝るべきなのはそいつじゃなくてオレのはずだ・・・!!)

エンちゃん(とコウちゃん)退場☆


なんかハヤテはずっとやられっぱなしだったので、いよいよ反撃に・・・

錬金術で嵐を起こしてやろうとする、けど、

クロ「!!ダメだよ!イキナリそんなことしたら・・!」
ハヤ「え?」

バチッ
クロ「錬成をやめて!!」
ハヤ「・・・・っ!どうやっt」

ドン!!

ハヤ「うわあああぁああぁあああああ!!」

クロ(・・・厄介なことになっちゃったな・・・能力が暴走してる・・・!)

暴風が吹き荒れてクロの部屋を壊してく!!

クロ(止められないのか・・・!?始まったら誰にも・・・!)

クロ(こんなところで・・・自滅されたら困るんだよ!!)

ザシュッ!(クロの右目に窓ガラスの破片がぁあ!)

クロ「くっ・・・!」
ヒス「くろちゃん?!」

ヒスイ、暴走してるハヤテを発見!!

クロ「ヒスイ・・・」
ヒス「何したの・・・?」
クロ「え」
ヒス「何したのか聞いてるの!!止めてよ!!」

クロ「それは・・・無理だよ。ボクが何かしたわけでもないし・・・。たぶん、あれは力尽きるまで止まらない。」
ヒス「・・・!」

ヒスイ、ハヤテの方に向かって暴風の中走り出す!


ヒス「ハヤテ・・・・」
クロ「危ないよ!!」


なんとかハヤテのところまで行き着いて、抱きつくヒスイ。

ハヤテの暴走も終わり、そのまま完全に気を失ってしまう。


クロ「・・・本当に、君たちはどこまでもムカつくね。」
ヒス「・・・・」
クロ「ヒスイ、その子ちょっと貸して。」
ヒス「っ・・!」(クロをにらみつけたり)
クロ「やけに強気だね。」
ヒス「・・・・・」
クロ「大丈夫、何もしない。」
ヒス「でも・・・」
クロ「・・・もうすぐ上客が来るよ。今日はいろんな人が来るなあ・・・。ヒスイは危ないからどっか行っててね。あ、その子は置いてって。」
ヒス「・・・本当に何もしない?」
クロ「本当だよ。」
ヒス「絶対だよ!」
クロ「うん。約束する。ヒスイ、裏口から出てね。」

ヒスイ退場。

クロ「そろそろ到着かな。さあ、彼はどうとるかな、この状況・・・」



デリ「廃墟から物音が・・!!なんてミステリーー!!」
カナ「っていうかさ、これだけ探してもいないんだからもう帰・・・って入んのーー!?」
デリ「ここは冒険でしょでしょ?」



??「兄さん・・・・来たの・・・?」
デリ「?!わっ・・ハヤテ・・・どどどどうしたの?!」
??「・・ちょっとケンカした。」
デリ「えええ?!あーーもう顔ばっかり傷だらけじゃないか!!可愛い顔が台無しだー!! 」
カナ「早く帰ってユタちゃんに手当てしてもらえな?」
??「ユタ?」
デリ「?!」
カナ「!?」
??「・・・・なんでもない。」
カナ「何持っとんの、おまえ」
??「これ?なんか薬、だって。体調悪いって言ったらくれた。持って帰ってくれる?もう今日は疲れちゃった・・・・」

袋を差し出す左腕に、リスカの痕があるのをカナタが発見。

カナ「なんやこの傷・・・!」
デリ「やっぱりニセものだ。ハヤテじゃないよね。誰?」
??「・・・なんで?」
デリ「話し方とか・・・態度とか。」
カナ「・・・確かにアイツの方が言葉遣い悪くて態度もデカいわな。王様やから。」
??「・・・まあ、一応ボクもあの子なんだけどね。こんなに早く見破られるとは思わなかったな。髪の色変えるだけでも充分かと思ったんだど・・・ほめてあげるよ。」(水属性の錬金術で青に染めたモノだったので、その場で色を戻す)
デリ「可愛・・・・・っvvv!!!」
カナ「・・・・;;」
デリ「はああぁあっ!!ハヤテがいっぱいいたらいいなんて考えたこともあったけど・・・!!こんなに早く叶うなんて!!髪は黒だけどイイ!!」
クロ「そう。よろしくね」(いっぱい?!超キモい!!)

クロ「さ、冗談はこれで終わり。・・・ホンモノのところまで連れて行ってあげるから早く連れて帰って手当てしてあげてね。」
デリ「うん」
カナ「ケンカしたのはウソじゃないんやな」
デリ(可愛いなあ・・・ハヤテDS(ダークソウル)もイイなあ・・・vv)


到着。


クロ「ね、この子返してあげるけどさ、条件つけていい?」
カナ「条件・・・?」
デリ「冗談じゃないよ。何が目的なの?それに・・・ハヤテにそんなひどいケガさせたのも君?」
クロ「・・・だったら何?」

クロ「いいじゃない。殺しちゃったワケじゃないんだし」
デリ「そういう問題じゃない!!傷が残ったらどーすんの!!」
クロ「はいはい。ブラコンも結構だけど、だから条件って言ってるのに。」

クロ「・・・・やっぱりいいや。ボクの知ったことじゃないしね。」
デリ「??条件ってなんなの?!」

クロ「・・・君たちの父さんをこの子に会わせないようにしてほしい。」

クロ「ね、いいでしょ?カンタンじゃん。OKなら早くこの子引き取ってよ。ボクもう寝たいんだけど」
カナ「あー・・あのさー・・自分勝手が過ぎるんやないの?」
クロ「ていうか君は誰。他人は口ださないでほしいんだけど」
カナ「っ・・・はーーーー!?」(ハヤテより生意気だコイツ・・・!!)
デリ「カナタは他人じゃないよ!」
カナ「え?」
クロ「へえ・・・」
デリ「確かに、血はつながってないし?何年か一緒に住んでるだけだけど。僕にとってはカナタも・・・レイラさんもユタちゃんも家族みたいに思ってるし、たぶんみんなもそう思ってるから、誰かに何かあってだまってられないのは当たり前だよ!!」

カナ(・・・デリクが珍しくイイこと言ってる)
デリ「今そっち行くから。ハヤテに何もしないでよ!」
クロ(しないっつーの)
デリ(見れば見るほど・・・ハヤテと同じ顔だ・・・でも誰だろう?やっぱりDS?)

デリ「君さ、ここに一人で住んでるの?」
クロ「違うけど」
デリ「じゃあ何か悩みでもあるの?」
クロ「なんでそんなこと聞くの。」

デリ「君は・・・目が寂しそうだから」

バリッ!!(デリクさん引掻かれる!!)

クロ「冗談じゃない・・・!君なんかに何がわかる」
デリ「・・・昔、ハヤテにも同じこと言われた。だから、ちゃんと言ってくれなきゃわからないこともあるって、言ってるのになぁ」

クロがデリク特製『暗黒のトイレットペーパー』に捕まってしまう!

クロ「何これ!?」
デリ「いつまでも甘い顔してると思ったら大間違いだよ。大事な弟にケガさせた制裁を受けるがいい」
カナ(怖っ!!)

クロ「・・・そんなに大事な弟なら、もっとちゃんといつも見ててあげないと・・・、君の炎はいつか、その子に向けることになる」

デリ「・・・・大丈夫だよ。僕は何があってもハヤテに炎を向けたりはしない。」

クロ「ならいいけど。」


デリクが暗黒のトイレットペーパーに点火!!

クロ「!」
カナ「?!?!?!?」
デリ「・・・これに懲りたら2度とうちの弟と会わないでね。」


会わないで済むんだったら
最初から会いたくなんてなかったのに

歯車が動き出したら

誰にも止められないーーーーーーーー
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テーマ : 自作連載ファンタジー小説
ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

水上なぎさ

Author:水上なぎさ
・高校の頃にノートで描いてたマンガを今サラ文章化して連載中。
・文章能力はない。
・漢字検定は2級を持っている。
・今は頭の中だけ好評連載中。
・主人公のハヤテが最近筋金入りの変態に思えてきてならない。

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