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第4話☆後編

・デリクとカナタが、例の番組の収録には萌え系ファッションで臨むようにハヤテに提案。

・あえなく却下。

・デリ「なんでー!」
・カナ「誰が見てもわかるように、人気や支持率は明らかにあっちが上やで?!少なくともショタコン女性陣くらいは味方につけとかんと・・・!!」
・ハヤ「絶対そんなんじゃなくて、おまえらが着せたがってるだけだろ!?」
・デリ「せっかく可愛い顔してるのにもったいないじゃない。」
・ハヤ「・・・・・・・。(カナタにナンパされた兄に言われたくないな)」

・そういえば、今日はユタが部屋に引きこもってるらしい。
・レイラさんに「オマエノセイダ」と言われたので、ハヤテはひとまず訪ねてみる。
・ノックしても声かけても返事がない。

・ハヤ「うおぉいオレに独り言言わせんじゃねー!オレ何かした?!」
・ユタ「・・・どうしてですか・・・?彼女さんのこと、私、何も知らなかったです。私・・・一人でからまわって馬鹿みたいじゃないですか」
・ハヤ「・・・別に・・・知らなくてもいいんじゃないの?」
・ユタ「・・・!」
・ハヤ「だって・・・ヒスイはもういないし」
・ユタ「え・・・・?それって亡くなったってこと・・・」
・ハヤ「うん。」
・ユタ「でもケンちゃんさんが『会った』って・・・」
・ハヤ「いいよ。話すよ、ちゃんと。ちょっとそんな気分。部屋入っていい?」


そして、ヒスイがもう死んでいることと、自分が賢者の石を錬成してホムンクルスにしちゃったかもしれないということを話す。

・ユタ「あれ?賢者の石・・・作られたんですよね?」
・ハヤ「たぶん」
・ユタ「材料は?!生贄がいるって聞いたことあるんですけど!」
・ハヤ「・・・だからさ、あくまで推測なんだけど、・・・・・オレ本人かも☆・・・?」

しーん・・・・

・ユタ「えええええ!なんであなた生きてるんですかーー!!エイリアン!?」
・ハヤ「エイリアン・・・・?;」
・ユタ(でも・・・もしそれが本当なら下手するとこの人いつ亡くなられてもおかしくないんじゃ・・・!?最近体調悪いのと関係あるかもしれません・・・・ね!?)


・ハヤテが部屋を出たとたん、待ち構えていたカナタに猫耳を装着される。

・ハヤテさん、ついに家出する。




・ケン『あ、もともとはこの勝負の話って僕が思い付いたんじゃないんです。僕のマネージャー兼師匠が言い出したんです。僕たちの師匠たちもライバル同士ですからー・・・』

ガシャン!!

・レー「やっぱりおまえかっ!自分の弟子とあたしの弟子に勝負させようとしてんのは!!」
・カオ「いいじゃないの別に。だって私、あんたとは戦い飽きちゃった。ちょっと弟子対決ってやってみたかっただけよ」
・レー「だけど・・・知ってるだろうけど、ハヤテが免許をとったのは11歳の遊びたい盛りだった。いくら免許を持っていたって18歳まで自分の店は持てないからね。あれから何かと自由研究で料理してるとは思うけど・・・」
・カオ「昨日今日で免許とった私の弟子とはリスクの差がすごいんじゃないかって?」
・レー「うん。」
・カオ「安心しな。うちのケンはね、今日から番組の収録日までスケジュールが詰まってるんだ。要するに、勝負に備える時間はない。」
・レー「えっ・・・」
・カオ「あんたの弟子、「天才」って言われてたワケなんだから、勝負までの残り1週間で充分に当時のカンを取り戻せるんじゃないか?」
・レー「・・・背負うリスクは同じってことか」
・カオ「私は卑怯な勝負は好かないからね。」

・レー「それって来週だよな?」
・カオ「うん、そうだけど」
・レー「あたしたちね、2週間後から1ヶ月くらい大和国に行くんだ!」
・カオ「へぇ!じゃあ浦川温泉に泊まるといいよ!私の実家だから、私の名前で安くなると思うし」
・レー「そっか!ありがとーv大好きvv」



・ヒス(今日こそ・・・!テレビ出るのやめてって言わなくちゃ・・!でもやっぱり現れづらいんだよねえ・・・。)(←やっぱり外をうろうろしてる)


in廃墟☆
・くろ「ねえ、ユーロ。ヒスイって馬鹿だと思わない?」(←内職手伝い中)
・ユー「なんで?」(←内職中。)
・くろ「だって、別に情報なんてなくったって、ボクはあいつのことならなんでも知ってる。」
・ユー「そうなんだ。」(真剣)
・くろ「だいたい、ボクはむやみに外歩けないんだから」
・ユー「ふーん。あ、出来たのそっち置いといてね。」
・くろ「・・・・奴らに思い知らせてやらなくちゃ。闇は一生闇なワケじゃないってね。だから、そのためにも、ジャマな光には消えてもらわなくちゃいけないんだ」
ユー「クロちゃん、上手につくらないなら手伝ってくれなくていいよ」




・ハヤテは無事に師匠のところへたどり着き、勝負までの1週間、技を鍛えなおしたり作戦たてたりとかする。(睡眠時間は1日平均2時間だ!)
・ただ料理するだけじゃつまらない。パフォーマンスも必要だ!!って師匠が言うので、用途別の包丁を用意するのではなく、1丁の包丁を錬金術で形を変えて、それを使おうということに。
・ハヤテは昔、炎系の錬金術の経験があるので、なんとかそれくらいは出来るようになる。




1週間後の勝負・・・。

ハヤテの作品『ナヴァラン(子羊のトマト煮)のバターライス添え』
ケンちゃんの作品『イノシシ肉の合わせカツレツチーズ焼きトマトピラフ添え』

・師匠たち「引き分け?」
・カオ「審査員・・・?」
・レー「本当に試食したのか・・・?」

・・・・その場でケンカを始める師匠たち。

・ハヤ「別にどっちでもいいって気がしてくる。あの人たち見てると・・・」
・ケン「本当にね。僕ももう帰ろうかな。ハヤテもおつかれさま。ごめんね、師匠のせいでいろいろと・・・」
・ハヤ「別に・・・済んだことだしどうでもいいけど。でも、・・・・こんな形だったけどさ、会いに来てくれたのは嬉しかった、よ。」
・ケン「うん、久しぶりに会えてよかったよ。ま、僕は君と違って忙しいからまたしばらく会えないけど、次に会うときには君、155センチくらいにはなってるのかな?」
・ハヤ「・・・・次会うときは180センチだ!!(現152センチ)」


後ろからなんか視線。
振り返っても誰もいない。
なんかヒスイな気がして、ハヤテは一人で確認しに行くことに。


・ヒス(結局テレビでちゃった・・・・。これから何事もなければいいけど)

そんなことを考えながら家路についていると、目の前にハヤテが現れる。

・ハヤ「・・・・・・えっと・・・ヒスイ・・・?」

ヒスイ泣いちゃう。

ハヤテさん慌てて、でもどうしたらいいかもわからず、ヒスイをぎゅーってしてあげる。(いい子!!)
ヒスイに体温がないことにも気づいちゃう。

すぐに我に帰って離しちゃうけどね。

振り返れば廃墟。


・ハヤ「・・・誰かが呼んでる・・・・。」
・ヒス「え・・・・?」


その後、ハヤテは廃墟に引き寄せられるように入っていってしまうのだった・・・・。


END!!
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テーマ : 自作連載ファンタジー小説
ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

水上なぎさ

Author:水上なぎさ
・高校の頃にノートで描いてたマンガを今サラ文章化して連載中。
・文章能力はない。
・漢字検定は2級を持っている。
・今は頭の中だけ好評連載中。
・主人公のハヤテが最近筋金入りの変態に思えてきてならない。

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