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大和編⑥の2

美空「…なんか今日、頭痛い…」
桜羅「美空ちゃん顔色悪いもの、今日はお休みいただいたら?」
美空「……なんか…知ってるような…誰かが来る…?みたいな」
桜羅「??」
女将「美空、指名きてるわよ。」

美空(…なんか嫌なカンジすんだよ、今日…。いいかげん疲れたのかな、みやびさんに。いやでもたぶんもう大丈夫だし)

美空「……おまたせしました。」
客「………」
美空(ガン見!)「…とりあえずお茶いれるんで。」
客「………おまえ、ゼロだろ」
美空「え?」
客「こんな外国まで逃げてたとはな…!見つからなかったわけだ。」
美空「…??」
客「とぼけるなよ。おまえは3年前に研究所から逃げ出しただろう!!」
美空「…は?……あー!(クロのことですか)」
客「ったく…!博士はご立腹だぞ!とにかく、おまえは俺が連れて帰る」
美空「う"お"ぉい!!勝手に話すすめんなよ!!まず、それはオレじゃない!」
客「しらばっくれるな!!あれだけ人も殺しておいて!!」
美空「こっ……?!」
客「…まぁいい。とにかく、ゼロ、おまえは連れて帰る。」
美空「………」

(ぃゃぃゃぃゃ…なんかまずい状況だな…だけどクロのふりしちゃった方がよさげかな。あいつ何も言わないからあいつ自身のこともわかんないし。知りたいし)


(髪はいま黒にしてるからいーけど…目の色見られないようにしなくちゃ……あと言葉遣い)

美空「……ボクはおまえなんか覚えてない。誰?」
(なんかまちがえた;;なんかちがう;;;;;)
客「わ…すれた?」


ちがう、嫌だなんか、知ってる

でもオレの記憶じゃない

これは、あいつの………

記憶


ハヤ「…………っ!」
客「忘れるわけないよな?」
ハヤ「や…」

嫌だ こわい

嫌だ嫌だ



椿姫「ちょっとお客様、その子嫌がってるじゃないですか」
ハヤ「…!」
椿姫「うちの店はね、そういうお客さまにはお帰りいただいてるんですが」
客「…だ…だってこいつは」
椿姫「うちの店の娘ですわ。ずっと前からね。」
客「……………ちっ」


ハヤ「ぅわぁあぁあゆうきぃいぃー!!」
椿姫「なんなんだあの客は」
ハヤ「簡単に言えばぁ!!オレの弟の清純うばった奴だ!!死ねばいいのにー!!!」

椿姫「は?!え?!」
ハヤ「あーくそー…クロの記憶のせいで抵抗できないし…」
椿姫「おまえはもう少し話を整理して話すことを覚えてくれ」



客(最後に気付いたが…たしかに瞳の色がゼロと違った。でも教育係だったこの私が間違えるはずは…)

(そうか、さっきのは……)




(噂では聞いていたが……兄の方か………?)







つづいてしまう
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水上なぎさ

Author:水上なぎさ
・高校の頃にノートで描いてたマンガを今サラ文章化して連載中。
・文章能力はない。
・漢字検定は2級を持っている。
・今は頭の中だけ好評連載中。
・主人公のハヤテが最近筋金入りの変態に思えてきてならない。

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