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第8話

ハヤ「…っ…いって…あの猫っ……」

レイ「起きたぁ!!」
ユタ「おはようございますもう夜ですおはようございますっっ」
ハヤ「……??」
レイ「3日くらい死んでたのよ」
ユタ「正確には2日死んでて今日はリリスさんが何かしてからうなされてました、ヨ。」
ハヤ「リリスさん………あっパルキア?!ギャー!!」
ユタ「あんまり動くと傷にひびきますよー。こんな大怪我、テレビとかでしかみたことないですよもう…」
レイ「でもよかった。本当にこのまま死んじゃうのかと思ってたのよ?」
ハヤ「…オレはいつでもギリギリでいつも生きてますから。」
レイ「そうね。」
↓↓
デリク兄さん参上。あとからカナタ兄さんも参上。
↓↓
デリ「あ…」
ハヤ「…え…と、あの廃墟から連れて帰ってきてくれたって聞いた…別に頼んでないけどさ、……ありがと。」
デリ「………」

パシッ

一同「………?!」
ハヤ「……なっ」
カナ「なっなななぐっっおまっ」
デリ「…別に連れて帰ってきたのなんてどうでもいいよ…それより他に言うことあるんじゃないの?!こんな…みんなに心配かけて!!」
ハヤ「…………(゜Д゜;)」
デリ「昔っからそうだよ!ふらっと変なとこ行ってはどっか怪我して帰ってくるし!寝ると起きないし!!」
ハヤ「……ごめんなさい。」
ユタ「え?」
ハヤ「だから…みんなに心配させて悪かった…です。」
カナ「ぶはー!こいつが素直に謝ったー!キショ!!おまえツンデレが売りじゃなかったんかアハハハハ!!」
ハヤ「だだだだって……!っ!ていうかツンデレ売ってない!」
デリ「わかればいいよ、うん。だけど、もう黒ハヤテのとこ行っちゃだめだからね。」
ハヤ「えっやだ!」
デリ「………」(にっこりv)
ハヤ「……気が向いたら。」


2時間くらい後。

ヒス「はいりまーす」

ガチャ

ヒス「あっ、ハヤテほんとに起きたんだ!」
カナ「彼女登場だ」
ハヤ「彼女!?////」

カナ「そいえばいつのまにか帰ってたんだ?」
ヒス「はい♪忘れ物とりに帰ってました。でね、これ、さっきハヤテの部屋でみつけたんですが。」
ハヤ「ここで?」


20禁エロ本。

カナ(俺のエロ本ーーっ!!!)←17さい。

ハヤ「……ぅわあ!!オレのじゃないオレのじゃない!!」
ビリビリっ
ヒス「本当に!?絶対!?」
カナ(俺のエロ本ーーっ(泣))←彼女を部屋に呼ぶため、エロ本は空いてる部屋に隠してた。
(補足。みんな忘れてると思うから説明しとくと、ハヤテはVSケンちゃんのためにしばらく師匠のとこに泊まり込んでたのでした)

ヒス「まぁいいけど、とにかくっ、忘れ物はこっち!」

カラン

ハヤ「あ、オレの包丁。」
カナ「包丁?剣じゃなくて?」
ハヤ「なんかオレ実は錬金術できるらしくて。ノリで形かえちゃったんだノリで。」
カナ「…もしかしてそれさ、師匠さんにもらった包丁じゃないんか?」ハヤ「うん、だから形戻さなきゃ;見つかったら殺されるよな。あーぁこれ護身用なのに…」
カナ(形かえたって…兄弟そろって炎属性かぃ。)
ハヤ「てゆーか聞いてよオレ風のっ」
ズキッ……

ハヤ「……っ?!」
ヒス「わぁっ大丈夫?!」
カナ「え、まさか傷口ひらいちゃった?!動くからー。」
ハヤ「だ…だいじょーぶっ。」
カナ「背中血にじんでるって!!全然だいじょばない!今ユタちゃん呼んでくるからなっ」
ヒス(昔から変なとこで強がりだよねぇ;)
ハヤ(傷なんて放っておけば治るじゃん;)


ユタ「……あなた起きたらぜっったいに傷口開いちゃうと思ってたんですけどね?」
ハヤ「だってそんなとこ怪我してんの知らなかったよ;なんかもういろんなとこ痛すぎてなにがなんだか。あの長命種(メトセラ)メ…!!」
ユタ「でもこれ…なんかこの背中のだけ外傷じゃないですよ?」
ハヤ「?」
ユタ「翼がはえたか星矢ァ!!」
ハヤ「アステリオーン(>_<)!!」
ユタ「つまりそんなカンジです。なんも生えてないから安心してください。」
ハヤ「わかんねぇよ。でもオレも鳥かなんかのキメラなのかと思った」
ユタ「も?」
ハヤ「なんでもない」
ユタ「それよりハヤテさん、骨折とかしてないんですよねー。怪我のわりには。」
ハヤ「してないんだ?!超痛いけど!!ほんとは全然だいじょばないんだよねっっ(>_<)」
ユタ「前に階段や屋根から落ちたときも折れてませんでしたもんね。」
ハヤ「毎日2本の牛乳…身長じゃなくて骨にしか影響及ぼしてないんじゃ…;」

ユタ「カナタさん、そいえばリリスさんは?」
カナ「さっきので疲れたみたいだから俺の部屋で寝かせてる~」


ガチャ…

ハヤ「……りりすさんですか?」
リリ「……」
ハヤ「あの…」
リリ「…あと10分寝かせろやクソガキィぃ!!」
ハヤ「こえー!!;;」
リリ「…ふ、冗談や。うん、まぁがんばりぃや。」
ハヤ「あの…いつからいたんすか?
」リリ「?」
ハヤ「あの異空間!!」
リリ「あぁ」
ハヤ「…………絶っっ対誰にも言うなよな!!あそこでオレがあんなこんなっっ」
リリ「言わんから。」
ハヤ「…とにかく、ありがとーございました。」
リリ「うん。なぁ、あんた、ご近所のおばさま方のアイドルやて?」
ハヤ「はい(・ω・)?」
リリ「あんたは錬金術士ちゃうんよねぇ。」
ハヤ「違いますよ。まわり4人はそうだけど。」
リリ「能力ありあまって…もったいないやん、錬金術士目指してみればいいのに。」
ハヤ「…どこまで知ってるんすか(・・;)」
リリ「……」
ハヤ「オレは、自分の好きなように生きてきますよ。それでいて壁は乗り越えないで打ち壊す!風も…そのうちつかいこなせると…いぃ…なぁ…。」

ぐきゅー……

リリ「!///////」
ハヤ「……。」
リリ「………。」
カナ「ちょ!おま!!何ふたり静かな部屋で!おまえ彼女いるんだろぅがっ!!」
ハヤ「何を勘違いしてんの;」
カナ「そうだ、おまえリリスになんかつくってやれよ☆」
ハヤ「病み上がりなんすけど。」
リリ「うっうちもう帰るしっっ」
ハヤ「もう帰るんすか?!なんか作るけど!」
カナ「ツンデレ☆ダブル☆アタック…ぶふっ」
ハヤ「おまえツンデレツンデレうるせぇよ!!痛ーーっっ;!!」
カナ「ていうかお兄さんはこのお姉さんと二人になりたいからこどもは出ていきなさい。」
ハヤ「うざ」

リリ「あんた、こっちで何人の女と付きおうた?」
カナ「じゅ……さぁ…?」
リリ「…………」
カナ「……ごめんなさい。」
リリ「わかればいい。……じゃなくて。今のうちにいろんな女と付きおうとけばええやん。」
カナ「え?」
リリ「…そんでっ…いつかうちが一番ええ女ってわこうたら…いつでも帰ってこいな」
カナ「…わかった。そうする。」
リリ「…うち、待っとるから。それと、あんた、女もええけど、ちゃんとあの子の傍にいてやってな。あれは、言わんけど相当な寂しがりやで。」


ハヤ(なんか…もうちょっと落ち着いたらまたクロのとこ行こう。博士とか研究所とか知ったことじゃないけど。…なんかあいつオレよりオレのこと知っててムカつくし。)

だからオレは、くだらん勝手に決まってる運命にはどんな手を使ってでも逆らってやるし、負けてやらない。

やっぱりこれからもギリギリでいつも生きていたいから。
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テーマ : 自作連載ファンタジー小説
ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

水上なぎさ

Author:水上なぎさ
・高校の頃にノートで描いてたマンガを今サラ文章化して連載中。
・文章能力はない。
・漢字検定は2級を持っている。
・今は頭の中だけ好評連載中。
・主人公のハヤテが最近筋金入りの変態に思えてきてならない。

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