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第6話

レイ「ユタ」
ユタ「あ・・・レイラさん」
レイ「あの子、まだ目覚まさないのね」
ユタ「はい・・・」
レイ「でも、もう3日もずっとこの状態よ・・・?」


人民「あたしみたいな医療に詳しい子がいてよかったネ!この人の手当てとかは全部まかせテ☆」
コウ「ユーロ、あの子だれ?」
ユー「友達の人民元!」
人民「ていうか、この人なんでこんなケガしてるノ!ただでさえ、あたしたちホムンクルスは傷の治りが遅いんだかラ。その代わり傷が残 ることはないケド!でもなんで起きないノ?」
ユー「ごめんね、人民元・・・。急に来てもらっちゃって」
人民「あたしはユーロのためならなんでもヤルよv」(ちゅっv)




カナ(ん?可愛い子がうちの前に・・・)「うちに何か用?」
ヒス「あっ!あの!ハヤテのお家はここですかっ!?////」
カナ「・・・!!」

レイ「かっ・・・彼女ーーー?!」
ユタ「どんな子ですか!可愛い子ですか!?」
カナ「フツーの子だよ!可愛いよ!彼女に間違いないよ!!ちゃんと聞いたで!「ハヤテ」って呼び捨てやったもん!!」
レイ「彼女決定だわ!!」
ユタ「・・・・・・。」
カナ「しかもあれは絶対に年下だな!年下趣味だったとは!」
レイ「なかなかやるじゃない!!その子今どこにいるの?!見ておかなくっちゃ!!」
カナ「ああ、一応ハヤテの部屋に通しといたけど・・・じゃあ今ふたりっきりやな。」

レイ(昏睡状態のカレシとお見舞いに来たカノジョが二人きり・・・何かがおこる!これはもう絶対に見に行かなくっちゃv」


ローラ「あらあら、3日も起きないの?それは心配ねえ。ちょっと、パパに聞いてくるから待ってなさいね。」
デリク「はあ・・・だからケンカはダメっていつも言ってるのに・・・」
エン「奇遇ですねぇ。うちの子も3日も起きてくれないんですよぉ。」
デリ「えっ?ケンカのあとからですか?」
エン「はい。目のところとかザックリと痛そうなんですよぉ。全身火傷の痕もひどいしぃ・・・」
デリ「うわあ痛そう!!うちの弟もすごいよ!全身すり傷切り傷打撲!可愛い顔に傷が残ったらどうするんだ・・・」
エン「普段はおとなしい子なんですけどぉ・・・」
デリ「昔っからケンカしてばかりな子だったけど・・・」
エン「一度そちらの弟さんと会わせてみたいですぅv」
デリ「あはは、そうだね。いつかダブルデートしようねv」
エン(ダブルデェトですかぁ?)
ロー「『もう少し放っておけば、そのうち勝手に起きる』ですって。」


少女「カナタっv」
カナ「あ、ルウ」(畑仕事中。)
ルウ「まーた畑仕事してるーっ!顔に似あわねーんだよっ」
カナ「だって好きなんだもん」
ルウ「あたしとどっちが好き?」
カナ「おんなじくらいやな」
ルウ「何それーっ」
カナ「ごめんごめん、これで許して?」
ルウ「ん・・・・」

カナ「・・・・ん?なんか視線感じるんやけど?!」
ルウ「えっ!やだっ!今の見てた・・・・?やーん、今日はもう帰るーっ」
カナ「ええっ!?野菜買ってってよ!ルウーーーー!!;」

ゴッ!!(カナタの後頭部に漬物石が直撃!!)
カナ「・・・・いって・・・・・・・・・・誰!?」

リリ「しばらく顔見せに来へんと思っとったら・・・なにやっとんじゃおまえはーーーっ!!!」

カナ「えっ?!えええ!?リリス!?なぜここにっ!」
リリ「・・・・・・」
カナ「あれ?いつものお付の人は?」
リリ「・・・今日はいてへん。一人できたんや」
カナ(俺に会いに来たんだv可愛いなあ。)「とりあえず家に入ろ、な?」
リリ「・・・・・・。」

ユタ「あ、カナタさん。」
カナ「何?」
ユタ「お客様ですか?」
レイ「あらあら、また女の子つれこんだの?こんな格好でごめんなさいね(風呂上りのタオル姿)。ユタ、お茶いれて差しあげたら ?」
リリ「・・・・・・・・」
カナ「・・・・・・・・」
ユタ「はーい。あとカナタさん、ちょっとお話がありますー。」
カナ「え?じゃあリリス、あの部屋(リビング)で待ってて」

ユタ「ハヤテDSさんにいただいたっていう薬のことです。」
カナ「あー、やっぱり麻薬だったの?」
ユタ「私も、絶対に毒薬だと思って調べていたのですが・・・とんでもなかったんです。」
カナ「え?」
ユタ「色々な成分が・・・体調を良くする薬みたいなんです。」
カナ「まさかあ」
ユタ「鮭フレークの瓶に入っていることと、この成分ですから・・・非売品だと思います。」
カナ「・・・。でもさ、なんでハヤテDSはハヤテが最近体調悪いこと知ってたんだ?」
ユタ「・・・さあ、自分から言うとは思えないですよね。」


カナ「ごめん、リリスおまたせー・・・って、そんな睨むなって。」
リリ「あんた・・・今、女と同居しとんのかっ!!」
カナ「え?!ああ、まあ、そういうことになるかな」
リリ「おまえはあああああ!!!!」


ヒス「ねえ、ハヤテ。あんまりずっと寝てるとクロちゃんみたいだよ?」

ヒス「おっきくなれないよ?!昼ドラ終わっちゃうよ!?」

ヒス「・・・今日は隣町のスーパーでキットーマンの醤油がお一人様1本で98円だよ?」

ヒス「・・・・・・・・・・・。」

ヒス(ハヤテって黙ってればかわいいなあ・・・v)

バサッ!!

ヒス(なんか落ちた・・・・)

ヒス「こ・・・・これはっ!?大人のマンガ?!(エロ本)」

つい読んじゃうヒスイ。
ヒス(なななな何これ!?エロ本!!買ったの!?ハヤテが!?ううん!あの超ドケチなハヤテがこんな本にお金を出すわけがない!! 100均すら利用しない99均っ子だもの!!)

ガチャ

ヒス「!」
リリ「・・・・・・。」
ヒス(わー・・・キレイな人)
リリ「・・・やっぱりな。」
ヒス「ええ?!」
リリ「女二人と同居しとるんやったら、もっといると思ったんや。」
ヒス「ええ?!」
リリ「何のつもりやろ。田舎から出たら即ハーレム生活か」
ヒス「なんの話ですかーー!?」
リリ(錬金術士になるって言うから上京したんやなかったんか・・・ごっと腹立つわ!!・・・来なきゃよかった)

リリ「そこの娘。」
ヒス「はっはい!」
リリ「あんた、アイツのどこが好きなんか?」
ヒス「あいつ?」
リリ「とぼけんなや。カナタのどこにホレたんや!」
ヒス「え・・・?」(カナタって誰?)
リリ「・・・・・」
ヒス「わ・・・わたしは、別に好きな人いるからわかんない・・・です。/////」
リリ「あんた、カナタの同居中彼女3号じゃないんか。」
ヒス「違います!!」
リリ「あ、もしかしてそこに寝てる子があんたの彼氏か」
ヒス「かっ彼氏なんてそんな!!」
リリ「・・・・えらいケガしとんやないの。・・・・ん?」

リリ(この子・・・相当深いところにーーーー)

リリ「このままではあかん!はよ起こさんと!」
ヒス「でも起きないんです;」
リリ「安心し。それがウチの仕事のようなモンや。」


カナ(リリスはすぐ怒る・・・ぶー・・・それも可愛いけどさ)
リリ「ちょっとカナタ?」
カナ「言っとくけど、童貞は守ってるから。」
リリ「?!・・・そんな話どうでもええわ!それより・・・あんた知り合いに水属性の錬金術士いてへんの!?」
ユタ「あ、はーい。私ですー!」
リリ「・・・」
ユタ「・・・・私、別にカナタさんの彼女じゃないですから安心してください。」
リリ「・・・・頼みがあるんやけど・・・・」

水の錬金術で何かを調合するユタ。

ユタ(難しいです・・・私なんかにこんなもの・・・本当に出来るでしょうか・・・?」

カナ「何作ってもらってんの?」
リリ「・・ウチな、あんたがいない間、がんばっとったねんで?」
カナ「リリス・・・・」
リリ「いいとこ見せたる。ちゃんと見ててや」

ユタ「あの・・・一応出来ましたけど・・・その・・・難しかったし、初めて作ったので・・・あんまり上手に出来なくて・・・・」
リリ「大丈夫。あんた、がんばっとったやないの。もっと自信持ち」


inハヤテさんの部屋。

カナ「さっき作ってもらってたの何?」
リリ「『聖水』や。これで、ウチが手を清めて・・・そしたら、相手の・・・この子の深層心理に入り込む。」



で、ちゃんと入り込んでいきます。





つづく。
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テーマ : 自作連載ファンタジー小説
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

水上なぎさ

Author:水上なぎさ
・高校の頃にノートで描いてたマンガを今サラ文章化して連載中。
・文章能力はない。
・漢字検定は2級を持っている。
・今は頭の中だけ好評連載中。
・主人公のハヤテが最近筋金入りの変態に思えてきてならない。

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